ペルセウス座流星群が8月13日に極大を迎えます!
このペルセウス座流星群は、ピーク時には1時間に30〜60個もの流星が見られる事で有名です。
夏休みの時期と重なりますし、自由研究の題材として取り上げるのも良いですね(^^)
今回は佐賀県でペルセウス座流星群の見れる方角や時間帯、オススメのの観測場所をお伝えしていきます!
目次
ペルセウス座流星群2019の見れる方角とオススメの観測場所
ペルセウス流星群を見れる方角や時間帯を確認していきましょう。
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ペルセウス座流星群の方角
実は地域によって方角は決まっておらず、どの地点からでも空を見上げれば観測することは出来ます!
九州や名古屋、東北、北海道などどの地点でも空を見上げれば観測できます。
ただどこを見ていいかわからない場合、ペルセウス座流星群の放射点である『北東の空』を見上げると良いですね。
ペルセウス座流星群のオススメの観測場所
観測する時は出来る限り、月明かりもなく暗い場所が良いです!
周囲が明るい場合ちょっと遠出して街明かりの少ない公園などに出かける方が見やすいです。
雲もなく月明かりの影響もなければ下の動画のように、数々の流星を見れると思います(*^^*)
こんなに沢山見られるなんてすごく綺麗ですよね(*^^*)
家族や友達と一緒に見に行ったら、きっと忘れられない思い出になること間違いなしです笑
時期としては7月20日〜8月20日頃にかけて見ることが出来て、8月13日に流星の数が一番多い極大を迎えます!
ちなみに長時間観測すると思うので、ブルーシートのような敷物を持参し、寝っ転がると楽に観測が出来ます。
21世紀県民の森
所在地:佐賀県佐賀市富士町大字古場
いろは島国民宿舎付近
所在地:佐賀県唐津市肥前町満越
風の見える丘公園
所在地:佐賀県唐津市呼子町加部島
八幡岳
所在地:佐賀県唐津市相知町平山上
ペルセウス座流星群の極大(ピーク)の時間帯は?
ペルセウス座流星群は8月13日に極大を迎えるため、家族や友達と一緒に見ようと考えている方も多いと思います。
夏休みやお盆の時期と重なるのでタイミングが合わせやすい時期ですよね!
では、極大(ピーク)の時間帯はいつ頃なのでしょうか?
具体的には8月13日の16時頃がピークです。
夕方ぐらいから流星が出現している可能性はありますが、観測しやすい時間帯は夜遅くがオススメです!
ペルセウス座流星群は8月13日に極大を迎えますが、その日限定の流星群ではありません。
その為12日深夜や13日深夜でも、同じぐらい流星を観測出来る可能性が高いですよ!
2019年は8月15日が満月のため、月明かりの影響で明るく観測しにく環境だと言えます。
ペルセウス座流星群とは?
ペルセウス座流星群は、名前の通りペルセウス座γ(ガンマ)星付近を放射点に見られる流星群の事です!
このペルセウス座流星群は『しぶんぎ座流星群』『ふたご座流星群』と並んで毎年ほぼ安定して見られるため、三大流星群と呼ばれています。
この三大流星群の中でも特に流星数が多く、1時間に30〜60個以上の流星を観測出来ます!
仮に1時間に60個だとすると、1分に1個は見られるという計算になりますね(^^)
流れ星は見る機会が少ないと思いますし、その流星の多さに感動してしまうと思います!
佐賀県でペルセウス座流星群2019の見れる方角とオススメの観測場所、時間帯のまとめ
今回は、
佐賀県でペルセウス座流星群2019の見れる方角とオススメの観測場所はどこ?時間帯も!
と題してお届けしました。
・ペルセウス座流星群は7月20日〜8月20日頃にかけて観測出来る。
・8月13日の16時ぐらいが一番流星の数が多い極大の時間帯!
・ピークの時間帯には1時間に30〜60個以上の流星が観測できるかもしれない!
・方角は決まっていないが『北東の空』がオススメ。
今回の記事はここまでです。
空と宇宙の疑問が一つでも解決しましたでしょうか?