貯金の仕方で意識するポイントとは？無理せず貯金する具体的な方法をご紹介！

欲しいものを気の向くままに買っていたら、今月もギリギリになってしまった……。そんな時、「貯金しよう！」と思いつくけれど、どうしていいかわからずにまたギリギリに……なんて過ごし方をしている方はいませんか？

実は貯金にはコツがあり、意識するポイントを抑えておくだけでグッとお金が貯まりやすくなるのです。食費や光熱費を切り詰めて辛い思いをする前に、まずは無理せずに少しずつお金を貯める方法を見ていきましょう。

こちらの記事では、

 
についてご紹介します。

貯金の仕方で意識するポイントとは？

 

なかなかお金が貯まらない……という人の中には、「貯めたいけど貯まらない」という人も少なくありません。もちろん収入が劇的に増えれば余裕が出てきますが、そんなに簡単にはいきませんよね。むやみやたらに使っているわけではないのに、どうしてお金が貯まらないのでしょうか。

貯金ができない人の場合、まず第一に「何にどれくらいお金を使っているか」が分かっていないのかもしれません。月のお給料内でギリギリ生活ができているがゆえに、食費がいくらなのか、娯楽費がいくらなのかハッキリと意識できていないのです。

また、手持ちのお金がなくなるたびにATMへ行ってお金を降ろす……という人も要注意です。特にお仕事終わりなどでATMを利用する場合、手数料が発生することがほとんど。1回110円の手数料でも、10回になれば1,100円と大きな金額になってきますね。

貯金をしようと思い立ったら、まず以下のポイントをチェックしてみましょう。

漠然と「お金があれば……」と思っていても、人はなかなか行動ができません。「来年旅行に行きたいから30万円貯めよう」「誕生日にアレがほしいから、10万円貯めよう」というように、具体的な目標を設定することが大切です。

また、何にどのくらい払ったのかを知りたい場合は、家計簿をつけるのがおすすめです。手書きでノートに書くのも良し、気軽にアプリから登録するも良し、お好きな方法を選んでみてくださいね。思わぬ出費があったことに気がつけば、自然と財布の口も固くなるはずです。

▲ 目次に戻る

無理せず貯金する具体的な方法をご紹介！

 

続いて、実際にお金を貯める際に活用したい方法をご紹介します。

まずは何といっても、「貯蓄用の口座を作る」こと。普段家賃や光熱費が引き落とされる口座に貯めようとしても、お金の流れが激しく一体いくら貯まったのかが分かりにくくなります。月末に余ったお金は全て貯蓄用口座に移動し、わずかな金額から着実に貯金していきましょう。

 

あおぞら銀行の「BANK支店」では、あらかじめ目標額を設定してカテゴライズし、着実に積み立てることができます。Vsaデビットカードの支払額の何割かを積み立てに当てたり、毎月自動引き落としで決まった額を積み立てたりできるため、それぞれに合った貯金ライフが可能ですよ。