赤い郵便ポストと、地図で近くのポストまでの道順を表示したスマートフォン

最終更新日:2026年10月14日

現在地から近くの郵便ポストは、日本郵便の公式サイト「郵便局・ATM・ポストをさがす」(以下、公式の検索)で探せます。スマホで開いて「現在地に近いポストをさがす」を押すと、今いる場所の近くのポストが一覧で表示され、その日にまだ回収があるポストは次の回収時間(取集予定時刻)も分かります。アプリを入れなくてもブラウザで使え、日本郵便の「郵便局アプリ」の「ポスト検索」でも探せます。

回収時間はポストによって違います。同じポストでも、平日・土曜・日曜・休日で回数や時刻が変わることがあります。2026年10月13日に公式の検索で調べると、東京駅と同じ住所に登録されたポストでも、平日の最後の回収が16時50分ごろのものと18時10分ごろのものがありました。その日の最後の回収(最終の取集)を過ぎてから入れた郵便物は翌日の取集になり、消印も翌日の日付になります。土曜や日曜・休日の欄が「-」のポストでは、回収と消印がさらに後になることがあります。

投函口の大きさもポストによって違います。公式の検索では「厚さ3cm以内のレターパック投函可」の条件でポストを絞り込めますが、「コンビニ店内」と同時に選ぶと全国で0件でした(2026年10月13日時点)。厚さが3cm近いレターパックは、この条件に当てはまる街のポストか、郵便局の窓口から出すほうが確実です。厚さ7cmまで入る大型の投函口があるポストは、全国13か所(2026年1月現在)に限られます。

「夜にポストへ入れたら消印が翌日になっていた」「せっかく行ったのにレターパックが入らなかった」といった経験はありませんか。公式の検索の使い方と、ポストのページの読み方を知っておくと、急ぎの郵便物も慌てずに出せます。

こちらの記事では、

  • 近くの郵便ポストを現在地から探す方法(日本郵便の公式マップ・郵便局アプリ)
  • ポストの回収時間(取集時刻)の調べ方と、平日・土曜・日曜・休日の違い
  • 最終の取集を過ぎたときの消印と、届くまでの日数
  • ポストに入る大きさと、ポストに入れられないもの
  • コンビニ・駅のポストと、ポストマップ・地図アプリを使うときの注意点

 
についてご紹介します。

先に結論だけ知りたい方へ

・近くのポストは、公式の検索(スマホ版)の「現在地に近いポストをさがす」で探せる。郵便局アプリの「ポスト検索」でも探せる
・住所で探すときは「ポストをさがす」に都道府県から入れる。この欄は住所専用で、駅名は「駅名からさがす」(パソコン版は「駅名・路線図からさがす」)、郵便番号はパソコン版の「郵便番号からさがす」で探す
・回収時間(取集予定時刻)はポストごとに違い、平日・土曜・日曜・休日で回数や時刻が変わることがある。時刻は「頃」付きの目安
・最終の取集を過ぎて投函すると、翌日の取集・翌日の消印になる(翌日に回収がないポストはさらに後)。当日の消印が必要なら郵便局の窓口で申し出る
・投函口の大きさもポストごとに違う。「厚さ3cm以内のレターパック投函可」で絞り込める。厚さ7cmまで入る大型投函口のポストは全国13か所(2026年1月現在)
・書留・特定記録・現金書留は郵便局の窓口へ。ゆうパックもポストには入れられず、郵便局・コンビニなどの取扱所に持ち込むか集荷を頼む
・コンビニの店内ポストは、ローソンとミニストップが公式に案内。回収の回数はポストごとに違い、店員は郵便物を預からない
・ポストマップは利用者の投稿でできた地図で、情報の正確さは保証されていない。回収時間は公式の検索かポスト本体の表示で確かめる

現在地から近くのポストを探す方法|日本郵便の公式マップ

日本郵便はよくあるご質問で、ポストの場所と取集予定時刻は「郵便局・ATM・ポストをさがす」(Webサイト)と郵便局アプリで調べられると案内しています。

パソコンで使う場合は、パソコン版を開きます。

スマホなら「現在地に近いポストをさがす」を押すだけ

アプリを入れなくても、スマホのブラウザで使えます。手順は次のとおりです。

手順 操作 ポイント
1 スマホのブラウザで公式の検索(スマホ版)を開く 推奨はAndroid 11〜16のGoogle Chrome、iOS 16〜18・26のSafari(どちらも最新版)
2 「現在地に近いポストをさがす」を押す 位置情報の利用を求められたら許可する
3 必要なら条件で絞り込む 厚さ3cm以内のレターパックを投函できるポスト、今日まだ回収があるポスト、コンビニ店内のポストなど(下の表)
4 一覧から近くのポストを選ぶ 10件ずつ表示され、「さらに読み込む」で続きが出る。一覧に距離は出ないので、「地図で表示」で場所を確かめる
5 ポストのページで回収時間を見る 平日・土曜・日曜・休日ごとの取集予定時刻と投函口のサイズを確認する。「ここへ行く」でルート検索(「現在地から検索」は車のルート)、「ストリートビューで確認」でGoogleマップに移り、周りの様子を確かめられる

一覧には、ポストごとに「次回14:40頃に取集予定」のような次の回収時間が出ます。その日の回収が終わったポストは「本日の取集は終了しました」と表示されます。時刻のデータがないポストや、その日の欄が「-」のポスト(土曜・日曜に回収がないコンビニ店内のポストなど)は「ポストに表示している時刻をご確認ください」と表示されます。東京駅・大阪駅の位置で試すと、近くのポストが50件まで表示されました(2026年10月13日時点)。

住所・駅名・郵便番号から探すときは入力欄を使い分ける

パソコンで探すときや、旅行先・実家の近くなど今いない場所のポストを調べるときは、場所を入力して探します。入力欄によって受け付ける言葉が違うので注意が必要です。

探し方 入れるもの 注意点
ポストをさがす 住所(例:東京都千代田区大手町2-3-1) 住所専用。駅名や郵便番号を入れると、パソコン版は「該当するポストがありませんでした。」、スマホ版は「該当する情報がありませんでした。」と出る。都道府県を省くと、別の県の同じ地名が中心になることがある。入れた住所を中心に近い順で30件まで(近くにポストが少ない地域では遠くのポストも並ぶ)
駅名からさがす 駅名 スマホ版は、駅を選ぶと駅に近い店舗・ATM・ポストの一覧が出る(最初は「店舗」のタブ)ので、「ポスト」のタブを選ぶ。パソコン版は「駅名・路線図からさがす」で、駅を中心にした地図に移る
郵便番号からさがす 郵便番号7桁 パソコン版の探し方。ハイフンはあってもなくてもよいが、一部の桁だけでは検索できない。出てきた住所を選ぶと地図の画面に移る
住所からさがす 住所の一部(例:東京都千代田区) 入れた文字を住所に含む郵便局・ATM・ポストの一覧が出る。「ポスト」のタブを選ぶ。近い順ではない

検索結果の一覧には距離が表示されません。ポストを選んで、ポストのページの地図(スマホ版は「地図で確認」)で場所を確かめてから向かうと安心です。

4つの条件で絞り込める(夜の「本日中に取集」に注意)

検索結果は次の4つの条件で絞り込めます。パソコン版では、トップの「利用条件からさがす」の「ポスト」のタブにも同じ条件があります。

条件 表示されるポスト 全国の件数
厚さ3cm以内のレターパック投函可 ポストのページに「厚さ3cm以内のレターパックを投函できます。」とあるポスト 113,303本
本日中に取集 検索した時刻のあとに、その日の回収がまだ残っているポスト 時刻で変わる
コンビニ店内 コンビニの店内に置かれたポスト 16,013本
利用休止を除く 一時的に使えないポスト(ページに【休止中】と表示)を除く 休止中は146本

件数は2026年10月13日に公式の検索で都道府県ごとに数えた値です(この検索に出るポストは全国で167,975本。一時的に使えないポストを含み、日本郵便が公表している設置本数とは別の数字です)。夜に「本日中に取集」を選ぶと、近くのポストが1本も出なかったり、遠く離れた場所のポストだけが並んだりします。夜は一覧に「本日の取集は終了しました」と出るので、ポストのページを開いて翌日の欄の最初の時刻を見て、出すポストを決めます。

郵便局アプリの「ポスト検索」でも探せる

日本郵便の公式アプリ「郵便局アプリ」(無料)にも「ポスト検索」があります。現在地や目的地の近くのポストの場所、取集時刻、投函口の大きさを確認でき、ゆうIDでログインすると、よく使うポストをお気に入りに登録できます。2023年10月12日にこのアプリの提供が始まったとき、それまでの日本郵便のアプリにはなかった、ポストの場所や取集時刻、投函口のサイズを検索できる機能が加わりました。

App Storeでは「iPhoneのみ対応」でiOS 16.0以降が必要とされ、Android版はGoogle Playで配布されています(2026年10月13日時点)。

現在地が出ないときは位置情報の許可を確認する

「現在地に近いポストをさがす」はスマホの位置情報を使うため、位置が取れないと「現在地の取得に失敗しました」と表示されます。スマホの設定で位置情報サービスをオンにし、使っているブラウザに位置情報の利用を許可してください。設定の場所は機種やOSのバージョンによって違います。日本郵便の「位置情報取得の設定について」にも例がありますが、古いOSの項目名も含まれているため、今の機種では名前が違うことがあります。日本郵便は、位置情報は検索結果と地図の表示にだけ使うと説明しています。どうしても現在地が出ないときは、「ポストをさがす」に今いる場所の住所を入れれば探せます。

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ポストの回収時間(取集時刻)の調べ方|平日・土曜・日曜・休日の違い

ポストから郵便物を集めることを、日本郵便は「取集」や「取り集め」と呼び、公式の検索では「取集予定時刻」と表示しています。自宅などへ荷物を取りに来てもらう「集荷」とは別のものです。回収時間はポスト本体に表示されているほか、公式の検索でもポストごとに調べられます。ポストに取集を受け持つ郵便局の名前と取集時刻を表示することは、郵便法施行規則の基準で決められています。

公式のポストのページで分かること

検索結果からポストを選ぶと、そのポストのページが開きます。主な項目は次のとおりです(2026年10月13日時点)。

項目 表示される内容 見るときのポイント
取集予定時刻 「平日」「土曜」「日曜・休日」の3列に、その日の回収時刻を「10:00頃」のように表示。今日にあたる列には「今日」と出る 時刻は目安。「-」表示でも取集している場合があると注記されている
号型 「13号」「12号」「コンビニ店内」「特殊型」など、ポストの型とイラスト 型によって投函口の大きさが違うことがある
投函口のサイズ 「縦4cm 横29cm」など。ポストによっては「厚さ3cm以内のレターパックを投函できます。」と書き添えられている 縦4cmでも、この一文がないポストがある
備考 6桁のポスト番号、問い合わせ先の郵便局、「ポストデータ更新:2026年10月時点」などデータの時点 ポストについて聞きたいときは、ここに書かれた郵便局へ
ルート検索 ポストまでの道順。スマホ版では「現在地から検索」もできる 「現在地から検索」は自動車を想定したルート。歩くなら出発地を入れて徒歩のルートを出す

時刻が載っていないポストもあり、その場合は「恐れ入りますが、取集時刻は実際のポストに表示している時刻をご確認ください。」と表示されます。一時的に使えないポストは、ページの見出しに【休止中】と付き、「他のポストをご利用ください。」と案内されます。

同じ住所のポストでも回収時間が違うことがある(実例)

2026年10月13日に公式の検索で見た、駅や都心のポストの取集予定時刻です。時刻はすべて「頃」付きの目安です。

ポスト(号型) 平日 土曜 日曜・休日
東京駅の住所・13号 4回(最後18:10) 3回(最後18:00) 2回(最後12:50)
東京駅の住所・特殊型の1本 3回(最後16:50) 3回(最後19:10) 2回(最後12:50)
大阪駅の住所・13号 4回(最後20:10) 4回(最後20:10) 2回(最後16:00)
名古屋駅近くの名駅1-1・12号 3回(最後19:19) 3回(最後19:24) 2回(最後16:35)
札幌駅の住所・コンビニ店内 2回(最後15:20) 2回(最後15:20) 2回(最後15:20)
大手町2-3-1・13号 4回(最後19:10) 3回(最後19:20) 2回(最後14:40)
大手町2-3-1・コンビニ店内の1本 2回(最後16:00) - -
新宿郵便局と同じ住所・12号 9回(最後22:30) 9回(最後22:30) 5回(最後19:00)
渋谷郵便局と同じ住所・12号 13回(最後22:00) 13回(最後22:00) 6回(最後17:00)

住所は、東京駅が千代田区丸の内1-9-1、大阪駅が大阪市北区梅田3-1-1、名古屋が名古屋市中村区名駅1-1、札幌駅が札幌市北区北6条西4丁目、大手町が千代田区大手町2-3-1、新宿郵便局が新宿区西新宿1-8-8、渋谷郵便局が渋谷区渋谷1-12-13です。

同じ住所でも、ポストによって最後の回収が1時間以上違うことがあります。郵便局と同じ住所にあるポストは回数が多いことがあり、新宿郵便局・渋谷郵便局と同じ住所の12号のポストは、平日の夜10時〜10時半ごろまで回収がありました。ただし、東京駅前の東京中央郵便局と同じ住所(千代田区丸の内2-7-2)にある13号のポスト2本は、平日の最後が18時ごろでした(2026年10月14日に確認)。郵便局と同じ住所でも、夜まで回収があるとは限りません。

コンビニ店内のポストは平日2回のものが多く、渋谷郵便局と同じ住所にあるコンビニ店内のポストも1日2回(平日の最後は15:50頃)でした。土曜や日曜・休日の欄が「-」のものもありますが、同じ大手町2-3-1でも、もう1本のコンビニ店内のポストは土曜・日曜・休日も2回の回収がありました。ページには「『-』表示でも取集している場合があります」と注記されているので、気になるときはポスト本体の表示で確かめます。

日本郵便の説明では、ポストの取集は原則として毎日(設置している施設の休業などで取集できない日を除く)で、回数は1〜3回程度、日曜・祝日は1〜2回程度です。運送便との関係や地域の事情、郵便物の量によって回数が増えたり減ったりします(2023年7月の資料)。上の表の郵便局のポストのように、それより多いポストもあります。

最終の取集を過ぎたら回収も消印も翌日以降になる

日本郵便は、当日の消印が必要な郵便物をポストに出すときは「取り集め時刻(目安)」に注意し、当日の最終の取集時刻より時間に余裕を持って投函するよう案内しています。最終の取集時刻を過ぎて投函したものは翌日の取集になり、消印も翌日の引受消印になります。消印は投函した日ではなく、郵便局が引き受けた日の日付です。土曜や日曜・休日の欄が「-」のポストや、設置している施設が休みの日は、次の回収が翌日にならないこともあります。金曜・土曜の夜や休日の前の夜に出すときは、翌日の欄に時刻が載っているポストを選ぶと安心です。

締切日の当日の消印が必要な書類は、郵便局の窓口に出して「当日の引受消印が必要」と申し出るよう案内されています。土曜・日曜・休日に窓口から出したいときは、土日・休日も営業しているゆうゆう窓口を、日本郵便の「郵便局・ATM・ポストをさがす」のページにある「ゆうゆう窓口をさがす」で探せます(営業時間は局ごとに違います)。土曜・日曜・休日も、消印を押す業務と輸送は行われています。消印の決まりは「消印有効とは?ポスト投函は何時まで・コンビニ可否・必着との違い」で詳しく紹介しています。

夕方以降に急いで出したいときは、「現在地に近いポストをさがす」で「本日中に取集」を選ぶと、その日の回収がまだ残っているポストだけを表示できます。ただし、時間が遅くなるほど遠くのポストが並び、一覧に距離は出ません。2026年10月13日の20時30分の条件で東京駅の位置から調べると、表示された13本はすべて郵便局と同じ住所のポストでした(文京区・渋谷区・新宿区のほか、さいたま市・千葉市の郵便局など)。夜に急ぐときは、「本日中に取集」の一覧で選んだポストのページで次の取集時刻と場所を確かめ、時間に余裕を持って向かいます。同じ郵便局の住所でも、コンビニ店内のポストは夕方で回収が終わることがあります。

ポストに出した郵便物はいつ届く?

普通郵便(手紙・はがき)は、2021年10月から土曜日の配達が休止され、届くまでの日数も段階的に1日程度繰り下げられました。土曜・日曜・休日の配達は、1月1日を除いて原則として休止しています(2027年は1月3日(日)も、年賀状とあわせて普通郵便が配達されます)。2026年は、11月3日(文化の日)と11月23日(勤労感謝の日)も普通郵便の配達はありません。

宛先までの日数の目安は、日本郵便の「お届け日数を調べる」で、差し出す場所と宛先の郵便番号を入れると分かります。2026年10月13日に東京都千代田区(郵便番号100-0001)から調べると、手紙・はがきは新宿区・大阪市あてが「翌々日」、札幌市・那覇市あてが「3日後」でした。ただし、検索結果は郵便局の窓口に出した場合のもので、ポストに投函すると検索結果より日数(時間)がかかる場合があるとされています。

検索結果が「翌々日」の地域に、窓口でおおむね17時までに出した場合の目安は次のとおりです(土曜・日曜・休日は、窓口の締切時刻が異なる場合があります)。

出した日 月 火 水 木 金 土 日
届く日の目安 水 木 金 月 月 火 火

お届け予定日が休日(祝日や振替休日など)にあたる場合は、翌日以降に延びます。ポストに出す場合は、最終の取集時刻を過ぎると翌日の取集になるので、その分も見込んでおきます。速達は土曜・日曜・休日も配達されるので、急ぐときは「速達の出し方|ポスト投函OK・料金300円〜・封筒の赤線の書き方」を参考にしてください。配達される時間帯は「郵便局の配達時間は何時まで?午前中は8時〜12時・土日祝の扱いも」で紹介しています。

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ポストに入る大きさは?投函口のサイズと入れられないもの

投函口の大きさは、ポストによって違います。日本郵便もクリックポストの案内で「投かん口の大きさは郵便ポストにより異なります」とし、ゆうパケットポストの案内とあわせて、公式の検索で確かめるよう求めています。2026年10月13日に公式の検索で数えると、「厚さ3cm以内のレターパック投函可」の条件に当てはまるポストは、検索に出る167,975本のうち113,303本(約3分の2)でした。コンビニ店内のポスト(16,013本)を除くと、約4分の3にあたります。

投函口のサイズはポストごとに違う(号型別の実例)

2026年10月13日に公式の検索で見たポストの例です。日本郵便が公表している型ごとの仕様ではなく、同じ型でもサイズが違うことがあります。右端の列は、ポストのページに「厚さ3cm以内のレターパックを投函できます。」と書かれているかどうかです。

号型 投函口のサイズ レターパックの表示
13号・12号・11号・10号 縦4cm 横29cm あり
14号W 縦4cm 横25cm あり
1号角型 縦4cm 横25.3cm あり
1号角型 縦3.4cm 横24cm なし
コンビニ店内 縦4cm 横29cm なし
14号・8号・7号 縦3.4cm 横24cm なし
4号 縦3.4cm 横20cm なし
2号 縦3.6cm 横18cm なし
1号丸型 縦4cm 横18cm なし
特殊型 表示なし(「-」) なし

レターパックの封筒は34cm×24.8cmなので、投函口の横幅が短いほうの辺(24.8cm)より狭いポスト(横24cm・横20cm・横18cmなど)には入りません。無理に押し込まず、「厚さ3cm以内のレターパックを投函できます。」と表示されたポストか、郵便局の窓口に出します。東京都中央区の353本と、各地で個別に見た約80本の範囲では、縦5cm以上の投函口はありませんでした。

日本郵便はクリックポストやゆうパケットポストの案内で、ポストに投函できる厚さの目安を3cmとしています。投函口が縦4cmのポストでも、厚さが3cmを超えるものは入らないことがあり、4cmを超えるもの(5cmなど)は入りません。厚さが3cmを超える郵便物は、大型投函口郵便ポストの右側の口(厚さ7cm以内)か郵便局の窓口に出すと確実です。ただし、クリックポストとゆうパケットポストは右側の口から出せず、厚さ3cmを超えるクリックポストは窓口でも預かってもらえません(ゆうパケットポストは窓口から出せません)。なお、レターパックライトとゆうパケットは厚さ3cmまでですが、レターパックプラスはA4サイズ・4kg以内なら3cmを超えても使えます。

厚さ7cmまで入る大型投函口郵便ポストは全国13か所

日本郵便は2021年10月から、厚さ7cm以内の郵便物などを入れられる「大型投函口郵便ポスト」を、原則として郵便局の前に設置しています。正面から見て右の投函口が厚さ7cm以内、左が厚さ3cm以内用です。2021年の発表では8都府県の15局に設置するとしていましたが、2026年1月現在の設置場所は次の13か所です(静岡県の浜松西郵便局と神奈川県の横浜金沢郵便局は一覧にありません。大阪府は、2021年の発表では吹田郵便局・淀川郵便局と書かれていましたが、今の一覧では豊津公園前・新大阪駅構内です)。

都府県 設置場所
埼玉県 川口郵便局前、さいたま中央郵便局前
千葉県 船橋東郵便局前
東京都 品川郵便局前、世田谷郵便局前、深川郵便局前
神奈川県 高津郵便局前、中原郵便局前
愛知県 名古屋西郵便局前、岡崎郵便局前
大阪府 豊津公園前、新大阪駅構内
兵庫県 尼崎北郵便局前

大型投函口のポストでも、ポストに入れてよい郵便物・荷物の範囲は変わらず、ゆうパックなどは郵便局の窓口などから出します。クリックポストとゆうパケットポスト(miniを含む)は、右側の投函口からは出せません。公式の検索の条件では大型投函口のポストを絞り込めないため、日本郵便の「大型投函口郵便ポスト設置場所」(PDF)で確かめます。なお、厚さ5cmまで入る投函口のポストについては、日本郵便の公式の案内は見当たりませんでした(2026年10月時点)。

ポストに入れられるもの・入れられないもの

ポストに入れられるかどうかと、追跡サービスで調べられるかは次のとおりです(2026年10月13日時点)。

種類 ポスト投函 追跡 注意点
はがき・手紙(定形・定形外) ○ × 入らない大きさのものや、一度に多いときは窓口へ
速達 ○ × 料金分の切手を貼り、表面の右上(横長なら右側)に赤い線を引く。土日・休日も配達
レターパックライト・プラス ○ ○ 一部のポストには入らない。プラスは集荷も頼める
スマートレター ○ × A5サイズ・厚さ2cmまで。土日・休日の配達はない
クリックポスト ○ ○ 2026年10月1日から原則ポスト投函。窓口に出せるのは、ポストが満杯・故障のとき、一度に入らない量のとき、投函口の横幅が狭くて入らないときで、窓口で預かるのは厚さ3cm以下に限られる
ゆうパケット ○ ○ 専用のあて名シールと運賃分の切手(厚さ3cm以内は360円)を貼る。シールだけでは出せない
ゆうパケットポスト・mini ○ ○ ポストからしか出せない。投函する前にアプリで二次元コードを読み取る
年賀状 ○ × 年賀状専用の投入口があれば、そちらに入れる
外国あての手紙・はがき ○ × 物品が入ったもの(小形包装物など)や書留にするものは窓口へ
書留・特定記録 × ○ 一般書留・簡易書留・現金書留とも、郵便局の窓口で差出票を書いて出す
ゆうパック × ○ 郵便局・コンビニなどの取扱所に持ち込むか、集荷を頼む
国際小包・EMS × ○ 郵便局の窓口へ(集荷も頼める)

現金は、郵便法で書留にして送ることが決まっているため、ポストには入れられません。現金書留にして郵便局の窓口から送ります。書留の出し方は「簡易書留の出し方|料金+350円・窓口のみ・一般書留との違い」と「現金書留の送り方|料金590円〜の早見表・封筒21円・上限50万円」で紹介しています。レターパックの選び方は「レターパックライトとプラスの違い|料金430円・600円と選び方」をご覧ください。

投函口が2つあるポストはどちらに入れる?

投函口が2つあるポストでは、投函口ごとに書かれた表示があれば、それに従って入れます。請求書などの封書やはがきも同じです。今のポストの左右の使い分けを一般向けに説明した日本郵便のページは見当たりませんでした(2026年10月時点)。表示の意味が分からないときは、ポスト本体や公式の検索のポストのページに書かれた担当の郵便局に問い合わせると確実です。郵政博物館によると、差入口を2つ設けて宛先別に郵便物を入れるポストは、「郵便物の区分作業の能率化と速達速度の向上のため」に1961年に試用され、翌年に実用化されました。

年賀状については、日本郵便が年賀状専用の投入口に出すよう案内しています。通常の郵便物の投入口に入れても、仕分けのときに年賀状が混じっていないか確認しているとのことです。

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コンビニ・駅のポストは使える?設置場所と全国の本数

コンビニや駅の中にあるポストも、街のポストと同じように使えます。ただし、回収の回数や使える時間には注意が必要です。

コンビニの店内ポストはローソンとミニストップが案内

コンビニ各社の公式サイトの案内は次のとおりです(2026年10月13日に確認)。

チェーン 公式サイトの案内
ローソン 店内にポストを設置。集荷(取集)は1日2回で、時間は各店舗に問い合わせる。速達など急ぐ郵便物は最寄りの郵便局へ。ポストに入らない定形外郵便物やレターパックは、店頭で預からない
ミニストップ 店内に設置。集配は1日1回で、時間は店舗によって違う。店舗の近くにポストがある場合は、店内に置いていない
セブン-イレブン・ファミリーマート・デイリーヤマザキ・セイコーマート・ポプラ 公式サイトに店内ポストの案内はない

ただし、回収の回数は各社の案内どおりとは限りません。2026年10月13日〜14日に公式の検索で、ミニストップの店舗の住所にあるコンビニ店内のポストを見ると、東京都や宮城県・千葉県・愛知県・福岡県などの店舗では平日2回でした。一方、茨城県水戸市内では、コンビニ店内のポストの多くが平日1回でした。回収の回数と時刻は、公式の検索でポストごとに確かめるのが確実です。

日本郵便のよくあるご質問によると、コンビニの店内や店外にポストがあれば、そのポストに手紙・はがきやレターパック、スマートレターを投函できます。ただし店員が郵便物を預かることはできず、重さを量ってもらうこともできません。郵便物以外の物を誤ってポストに入れたときは、ポストに書かれている取集担当の郵便局へ連絡します。コンビニはポストの鍵を持っていないため、店ではポストを開けられません。

店内にポストがあるコンビニは、公式の検索の「コンビニ店内」で探せます(2026年10月13日時点で全国16,013本)。ただし、ポストのページには住所だけが載り、どのチェーンの店かは表示されません。また、コンビニ店内のポストの投函口は多くが「縦4cm 横29cm」と表示されていますが、「コンビニ店内」と「厚さ3cm以内のレターパック投函可」の両方で絞り込むと全国で0件でした。ローソンも、店内のポストに入らないレターパックは店頭で預からないとしています。厚みのあるレターパックは、ポストのページに「厚さ3cm以内のレターパックを投函できます。」とある街のポストか、郵便局の窓口に出すほうが確実です。コンビニで切手を買うときの注意点は「切手はコンビニで買える?85円・110円・140円と支払い方法の違い」で紹介しています。

駅・商業施設のポストは使える時間に注意

ポストは、公道沿いなどいつでも使える場所のほか、駅や小売店舗など人が出入りしやすい施設の中にも置かれています(郵便法施行規則の基準)。終日は使えない場所にあるポストには、使える日と時間を表示することになっています。施設が休みの日には回収されないことがあります(日本郵便の資料)。夜や休日に出すときは、ポスト本体の表示で使える時間と回収時間を確かめてから入れます。

全国のポストは171,489本|撤去は2週間ほど前に貼り紙で知らせる

日本郵便の資料によると、全国の郵便ポスト(郵便差出箱)は2026年3月31日現在で171,489本です。2000年度以降で最も多かった2006年度末の192,300本から、約2万本減りました。2023年6月の調査(取集担当者への聞き取りなどによるもの)では、全国のポストの4本に1本程度が、1か月の投函30通以下でした。

2023年7月の日本郵便の資料によると、ポストは道路状況の変化や店舗の閉鎖、地権者からの依頼などで撤去・移設されることがあり、撤去の前には2週間程度、ポストに周知文を貼って近所に知らせます。近くへ移す場合は、移設先や付近のポストの場所も書かれます。新しく置くときは、利用者の要望などをきっかけに、社内の配置標準(市街地なら利用が見込まれる戸数が200戸以上で、隣のポストから250m以上など)を踏まえて検討するとしています。

郵便法施行規則は、2003年4月1日に日本郵政公社が発足したときに全国にあったポストの本数(日本郵便の資料では約18万本)を維持することを旨として、ポストを置くよう定めています。日本郵便は、この基準に基づいて2026年3月末の171,489本を「維持している」と説明しています。2026年8月20日には総務省が郵便サービスのあり方を情報通信審議会に諮問し、日本郵便は9月25日の資料で、ポストの設置本数の基準などを課題に挙げて議論を求めています。答申は2027年夏ごろの予定で、2026年10月時点では、ポストの数や回収の見直しは決まっていません。

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ポストマップ・地図アプリで探すときの注意点

日本郵便以外にも、郵便ポストを地図で探せるサービスがあります。よく使われているのが「ポストマップ」です。

ポストマップは利用者の投稿でできた地図

ポストマップは2006年に個人のサイトとして始まり、現在は株式会社モーフ(Mowof, Inc.)が開発・運営している無料のサービスです。ウェブ版のほかiPhone・Androidのアプリがあり、郵便ポスト(赤)、コンビニ内のポスト(緑)、郵便局(JP)を地図に表示します。マーカーを押すと、ポストの写真や取集時刻が見られます。表示するアイコンを選ぶと、撤去されたポストも別のアイコンで確かめられます(撤去の情報は、利用者の報告を運営が承認して反映されます)。現在地の情報はサーバーに送信されないと、運営者は説明しています。

情報は利用者の投稿を運営が承認して公開する仕組みで、利用規約には「情報の真偽について保証するものではありません」とあります。2026年10月13日時点の登録数は、ポスト154,537本、コンビニ内のポスト15,627本です。ポスト154,537本のうち、取集時刻のないものが6,026本(3.9%)ありました。取集時刻の確認日は、取集時刻が写った写真の投稿などで更新される仕組みなので、確認日が古いポストは、今の時刻と違っている可能性があります。

アプリは、iPhone版がApp Storeで無料(iOS 15.1以降)、Android版がGoogle Playで公開されています(2026年10月13日時点)。以前のAndroid版はGoogle Playから削除されたため、今のAndroid版は別のアプリとして公開されています。ポストマップの運営者は、2024年10月までにAndroid版を使っていた方には新しいアプリが別に入るとして、古いアプリを削除するよう案内しています。また、アプリは審査が厳しいため、なくなるかもしれないとも書いています。

公式の検索とポストマップの違い

項目 日本郵便の検索 ポストマップ
情報の出どころ 日本郵便のデータ。ページに「ポストデータ更新:2026年10月時点」などデータの時点を表示 利用者の投稿を運営が承認して公開。真偽は保証しない
回収時間 平日・土曜・日曜・休日ごとの取集予定時刻(目安) 投稿された取集時刻(確認日が付くこともある)
投函口 号型と投函口のサイズ、レターパックの表示 差出箱の型
写真 なし(型のイラストだけ。スマホ版は「ストリートビューで確認」でGoogleマップに移り、周りの様子を確かめられる) 投稿された写真
使えないポスト 【休止中】と表示 撤去されたポストも、アイコンを選べば別のアイコンで表示できる(利用者の報告で反映)
運営 日本郵便 株式会社モーフ

回収時間を当てにして出すときは、公式の検索かポスト本体の表示で確かめるのが確実です。ポストマップは、写真で設置場所の様子を見たいときや、撤去されたポストを確かめたいときの補助に向いています。

Googleマップ・Appleマップ・Yahoo!マップでもポストは探せる?

AppleマップやYahoo!マップには、郵便ポストが地点として登録されているものがあります。ただ、Googleマップを含めて各社の公式ヘルプにポストの探し方の案内は見当たらず、どこまで載っているかは分かりません。2026年10月13日にAppleマップとYahoo!マップでポストの地点をいくつか見たところ、取集時刻は表示されていませんでした。Googleマップの追加利用規約にも、実際の状況が地図上の結果と異なる場合があると書かれています。地図アプリは道案内に使い、回収時間は日本郵便の情報で確かめると安心です。

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郵便ポストのよくある質問

郵便ポストは何時までに出せば、その日のうちに集めてもらえますか?

そのポストの最終の取集時刻より前に入れれば、その日のうちに集められます。時刻はポストによって違い、平日・土曜・日曜・休日でも変わります。どれも「頃」付きの目安なので、日本郵便の案内どおり、時間に余裕を持って入れます。最終の取集時刻を過ぎると次の取集に回り、消印も翌日以降の日付になります(翌日の欄が「-」のポストでは、さらに後になることがあります)。公式の検索の「本日中に取集」で、その日の回収がまだ残っているポストを探せます(夜は遠くのポストだけが並ぶことがあり、一覧に距離は出ないので、地図で場所を確かめてから向かいます)。締切日の消印が必要な書類は、郵便局の窓口で「当日の引受消印が必要」と申し出るのが確実です。

何時までに出せば翌日に届きますか?

普通郵便の手紙・はがきは、翌日に届くとは限りません。2026年10月13日に東京都千代田区から「お届け日数を調べる」で調べると、新宿区あてでも「翌々日」でした(差し出す日時や宛先によっては、1日早く届く場合があります)。翌日に届けたいときは速達にします。同じ検索で速達は、窓口におおむね17時までに出せば、新宿区・大阪市あてが「翌日午前」、札幌市・那覇市あても「翌日午後」(12時までに出せば「翌日午前」)でした。検索結果は窓口に出した場合のもので、ポストに投函すると日数(時間)がかかる場合があるため、急ぐ郵便物は郵便局の窓口から出すほうが確実です。

郵便ポストは土曜・日曜・祝日も回収されますか?

日本郵便の資料(2023年7月)では、取集は原則として毎日(設置している施設の休業などで取集できない日を除く)で、回数は1〜3回程度、日曜・祝日は1〜2回程度です。ただし郵便局と同じ住所のポストは回数が多いことがあり、2026年10月13日に公式の検索で見ると、日曜・休日も、新宿郵便局と同じ住所の12号のポストは5回(最後19:00頃)、渋谷郵便局と同じ住所の12号のポストは6回(最後17:00頃)でした(渋谷郵便局と同じ住所でも、コンビニ店内のポストは日曜・休日2回でした)。土曜や日曜・休日の欄が「-」のポストもあるので、公式の検索かポスト本体の表示で確かめてください。なお、普通郵便の手紙・はがきは、1月1日などを除き、土曜・日曜・休日の配達が原則として休止されています(速達・書留・レターパックなどは配達されます)。

郵便ポストの回収時間はどこで調べられますか?

ポスト本体に表示されているほか、日本郵便の「郵便局・ATM・ポストをさがす」(公式の検索)で、ポストごとの取集予定時刻を平日・土曜・日曜・休日に分けて調べられます。郵便局アプリの「ポスト検索」でも取集時刻を確認できます。時刻は「頃」付きの目安で、時刻が載っていないポストもあります。その場合は、ポスト本体の表示で確かめてください。

セブン-イレブンやファミリーマートにポストはありますか?

店内にポストを置いていると公式サイトで案内しているのは、ローソンとミニストップです。セブン-イレブンやファミリーマートの公式サイトには、店内ポストの案内がありません。日本郵便は、コンビニの店内や店外にポストがあれば投函できるとしています。公式の検索の「コンビニ店内」で近くの店内ポストを探せますが、ポストのページには住所だけが載り、どのチェーンの店かは表示されません。なお、ローソンの公式サイトも全店に置いているとは書いておらず、ミニストップは近くにポストがある店舗には置いていないとしています。

ポストに入れた郵便物を取り戻せますか?

配達される前なら、差出人が「取戻し」を請求できます。受取人からは手続きできません。手数料は、差し出した郵便局で発送の準備が終わる前(その局が配達する郵便物は配達前)にその局へ請求すれば無料、配達を受け持つ郵便局に請求すると550円、それ以外は750円です(2026年10月13日時点)。日本郵便は、差し出した郵便局か最寄りの集配郵便局に問い合わせるよう案内しています。ポストに入れた場合は、ポストに書かれた取集担当の郵便局か最寄りの集配郵便局にすぐ連絡し、手数料もそのときに確かめると確実です。

ポストに入れた郵便物は追跡できますか?

普通郵便のはがき・手紙、速達、スマートレターは追跡できません。レターパック、クリックポスト、ゆうパケット、ゆうパケットポストは、ポストに入れても追跡サービスで引受や配達完了を確かめられます。差し出した記録を残したいときは、窓口で特定記録や書留にします(どちらもポストには入れられません)。

近くにポストがないときはどうすればいいですか?

郵便局の窓口か、土日・休日も開いているゆうゆう窓口、店内にポストがあるコンビニを使います。手紙・はがきの集荷サービスはありません(体に障がいのある方などは、配達・集荷を担当する郵便局に相談できます)。ゆうパックやレターパックプラスなら、無料で集荷を頼めます。ゆうゆう窓口の営業時間は局ごとに違うので、「ゆうゆう窓口とは?できること8つ・できないこと7つと営業時間」も参考にしてください。

年賀状はいつからポストに出せますか?

2027年用の年賀状の受け付けは、2026年12月20日(日)からです。12月19日以前にポストに入れると、通常の郵便物と同じ日数で年内に届いてしまいます。元日に届けるには、12月27日(日)までに出すのが目安です。27日は日曜日なので、ポストに出すなら日曜・休日の取集時刻を確かめておくと安心です。年賀状専用の投入口があるポストでは、そちらに入れます。詳しくは「年賀状はいつまでに出す?2027年は12月27日・受付は20日から」で解説しています。

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まとめ

  • 近くのポストは、公式の検索(スマホ版)の「現在地に近いポストをさがす」で探せる。郵便局アプリの「ポスト検索」でも探せる
  • 住所で探すときは「ポストをさがす」に都道府県から入れる。駅名は「駅名からさがす」(パソコン版は「駅名・路線図からさがす」)、郵便番号はパソコン版の「郵便番号からさがす」で探す
  • 回収時間(取集予定時刻)はポストごと・曜日ごとに違うことがあり、「頃」付きの目安。最終の取集を過ぎると翌日の取集・翌日の消印になる(翌日に回収がないポストはさらに後)
  • 当日の消印が必要なら、郵便局の窓口で申し出る。普通郵便は、1月1日などを除き土曜・日曜・休日に配達されない
  • 投函口の大きさはポストによって違う。レターパックは「厚さ3cm以内のレターパック投函可」で探す。厚さ7cmまで入る大型投函口のポストは全国13か所(2026年1月現在)
  • 書留・特定記録・現金書留は郵便局の窓口へ。ゆうパックは郵便局・コンビニなどの取扱所に持ち込むか集荷を頼む。ゆうパケットポストはポストからしか出せない
  • コンビニの店内ポストは、ローソンとミニストップが公式に案内している。回収の回数はポストごとに違うので、公式の検索で確かめる。店員は郵便物を預からない
  • ポストマップは利用者の投稿でできた地図。回収時間は公式の検索かポスト本体の表示で確かめる

 

急ぎの郵便物は、出かける前にスマホで近くのポストの最終の取集時刻を確かめておくと、無駄足を防げます。締切が迫った書類は、ポストより郵便局の窓口から出すほうが確実です。

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出典:日本郵便 郵便局・ATM・ポストをさがす/検索のしかた(パソコン版)/検索のしかた(スマホ版)/位置情報取得の設定について/郵便局窓口・ポストのQ&A/郵便局アプリ/「郵便局アプリ」のサービス提供開始(2023年10月12日・PDF)/当日の引受消印が必要な場合の差し出し方/土曜日・日曜日・休日の業務/土曜日・日曜日・休日の配達/お届け日数を調べる/お届け日数検索のご利用上のご注意/検索結果が翌々日の場合/一番早く配達されるサービスを調べることはできますか/2021年10月からの郵便物(手紙・はがき)・ゆうメールのサービスの一部変更/2026年の祝日等における郵便物等の配達/2027(令和9)年用年賀はがき等の発行/クリックポスト/2026年10月1日以降のクリックポストの差出方法/ゆうパケットポスト/大型投函口郵便ポスト設置場所/小型荷物などの投函に対応する新型郵便ポストの設置(2021年10月18日)/主な郵便・荷物サービス比較表/郵便追跡サービス/速達/レターパック/スマートレター/ゆうパケット/ゆうパック/書留や特定記録をポストへ投かんできますか/年賀状を通常の投入口に入れてしまった場合/コンビニで郵便物を差し出すことはできますか/コンビニの店頭でレターパック・スマートレターを差し出すことはできますか/コンビニでの郵便物の計量/コンビニのポストに郵便物以外の物を落とした場合/ポストに郵便物以外の物を誤って投かんした場合/あて名・あて先変更や取戻請求/国内の料金表(手数料)/郵便物の集荷はできますか/集荷サービスは有料ですか/内国郵便約款/国際郵便約款、総務省掲載の日本郵便資料 郵便事業の安定的・持続的な運営を確保するための現状と課題(2026年9月25日)/郵便差出箱(郵便ポスト)の現状(2023年7月27日)、総務省 情報通信審議会への諮問(2026年8月20日)、e-Gov法令検索 郵便法/郵便法施行規則、郵政博物館、ローソン、ミニストップ、ポストマップ 運営等/利用規約/ヘルプ、Googleマップ追加利用規約。2026年10月13日〜14日時点の情報です。取集時刻や設置場所、料金は変わることがあるため、最新の情報は日本郵便の公式サイトや各社の公式サイトでご確認ください。